a world without you
2007年06月25日(月曜日)
本当に愛する人を失った人にしかわからない世界。
空の色。風の音。小鳥のさえずり。
すべてが変わっているのだ。
あらゆる物との関わりが絶壁によって隔たれているのだ。
そんな世界を人は多かれ少なかれ、経験している。
英語でworldと言う単語を書く際、
冠詞としてはtheをつけることがほとんどだろう。
しかし、私たちが生きている世界には様々な顔があり、
theの示すような一般的、常識的で誰もが認知できる世界
ばかりではなく、個々人の心の中に生きている世界がある
というのは言うまでも無いだろう。
a world without you
という語句が示すa worldがどれほどのworldなのかということは
体験したその人にしかわからない。
数多くある世界の中で、自分だけのたったひとつの
世界を見つけることができれば、また世界も美しく見えるのかなっ
なーんて思ったりもする。
空の色。風の音。小鳥のさえずり。
すべてが変わっているのだ。
あらゆる物との関わりが絶壁によって隔たれているのだ。
そんな世界を人は多かれ少なかれ、経験している。
英語でworldと言う単語を書く際、
冠詞としてはtheをつけることがほとんどだろう。
しかし、私たちが生きている世界には様々な顔があり、
theの示すような一般的、常識的で誰もが認知できる世界
ばかりではなく、個々人の心の中に生きている世界がある
というのは言うまでも無いだろう。
a world without you
という語句が示すa worldがどれほどのworldなのかということは
体験したその人にしかわからない。
数多くある世界の中で、自分だけのたったひとつの
世界を見つけることができれば、また世界も美しく見えるのかなっ
なーんて思ったりもする。
as well asと so well as
2007年04月07日(土曜日)

疑問。
東北薬科大学の問題を解いていたとき。
I am sorry I cannot speak English so well as you.
(君ほど上手に英語話せられなくってさ)
の文を仮定法に書き換えよという問題で,
答えは以下のようになっていた。
I wish I could speak English as well as you.
(君と同じくらいに英語話せればなぁー)
それで解説では【so well as youは不可】と
書かれてあった。
なぜ?
すっごく疑問。
(高校時代の先生は「as well asハコウテイブンデツカウンダゾ」
「so well asハヒテイブンデツカウンダゾ」と教えてくれたんだけど,
「not as-as」と言う表現もあるし…
この規則,すっごく心の中でもやもや…)
NO GLAY NO LIFE
2007年03月29日(木曜日)

今までの文法の勉強の仕方というのは,
最終的には日本語訳とか規則を覚えるというところまでだった。
僕らのここら辺(胸のあたり)にある感覚とは
全く切り離されたところに英語がある。
だから英語を話している時って身体が動かないでしょ。
たとえば“The shit will hit the fan.”という言葉は
“えらいことになるぞ”という意味なんだけど、
これをただ暗記しても、それじゃちっとも定着しないわけ。
でも、よく考えてみるとこの文は
“うんちがくるくる回るファンにむかって飛んでいく”になる。
それは、たしかにとんでもないことになりますよね(笑)
英会話が苦手なのは、英語を身体から出すんじゃなくて、
勉強する対象として眺めているからという気がするんだよね。
それじゃたぶん何にもならない、
だって英語の一番の豊かなところって
僕たちと違った体感覚を持っているところだから。
いい学校やいい会社に入るために英語を勉強するのはいいさ、
だけど、英語を勉強するというのはそれだけじゃないんだ。
許容量をふやすというのもあるし、
人間性を鍛えていくという陶冶(とうや)の意味もあると思う

ヒロト先生の言葉。一つ一つが身に染みます。

↑ホームステイ先の犬。投げたボールを取りに行ったまま
帰ってこないのが特徴。

↑ケアンズのビーチ。無料でいつまでも泳げます。
ライフセーバーも近くにいるし,10〜200cmまでの深さなので,
子どもから大人まで楽しめます。休日にはたくさんの人がきます。
生きてく強さ
2007年03月06日(火曜日)
久々に日記、書きます。
今、地図上オーストラリアの赤道やや↓
ケアンズと言う観光地で生活しています。
気温は毎日25℃を下回る日がない、と言えば、
どれほどこの町が暑いのかがよくわかると思います。
チョコレートが生きていくにはちと厳しいかなっというレベルの暑さ、
いや、熱さ。
英語を学ぶために大学1年のときからコツコツお金を貯めて、
けれど実際に外国に行く勇気もなかったこの僕に、
1年前にマイミクまさいちさんのお母さんに叱咤激励され、
外国に行くことを決意し、今、ここに至ります。
まさいちさんのお母さんはもう忘れているかもしれないけれど、
僕の心にその言葉は深く残り、今も臥薪嘗胆な日々を過ごしています。
ここに来て、手加減無しの英語に触れて自分の無力さを痛感し、
けれど少しでも昨日の自分よりは聞ける、話せる自分でいたいと思うから、
毎日「グッナイ」を言ってドアを閉めてから、
一人蒸し暑い部屋の中、英語の本が湿気でふやふやになるまで
独り言つぶやいていた生活もあと1週間ちょっとで終わり。
東京では一雪も降らないまま春を迎えたみたいですが、
僕の故郷、ふるさとはどうなのだろう。
バイトのこと、大学のこと、身の回りのことを何も考えず、
ただ、一つのことに集中して取り組める日々は教育実習以来です。
そして教育実習同様、素敵な日々の毎日です。
GLAYが聞けない環境に身を置くのは少し「むー」ですが、
禁断症状を乗り越えた今となっては、へのつっぱりですね(笑)
けれど、日本に帰ってきたらまず最初に「アノ曲」を聞こう。
今でも行き帰りのバス亭までの道のり、歌ってます。
ケアンズの詳しい日記は写真を交えて、日本に帰ってきたら
少しずつ紹介していこうと思います。
※ここで生活している間に、次なる目標の思案がぽつぽつ出てきました。
「生きるとは知ること」とTAKUROは言っていましたが、
その言葉はやはり本物でした。
けれど歌うこと、祈ること、そして知ることにもし疲れたならば、
いつでも北海道の大きな空は僕を癒してくれるだろうと、ふと、
ケアンズの熱線のような青空の下で思った昼下がりでした。おわり。
今、地図上オーストラリアの赤道やや↓
ケアンズと言う観光地で生活しています。
気温は毎日25℃を下回る日がない、と言えば、
どれほどこの町が暑いのかがよくわかると思います。
チョコレートが生きていくにはちと厳しいかなっというレベルの暑さ、
いや、熱さ。
英語を学ぶために大学1年のときからコツコツお金を貯めて、
けれど実際に外国に行く勇気もなかったこの僕に、
1年前にマイミクまさいちさんのお母さんに叱咤激励され、
外国に行くことを決意し、今、ここに至ります。
まさいちさんのお母さんはもう忘れているかもしれないけれど、
僕の心にその言葉は深く残り、今も臥薪嘗胆な日々を過ごしています。
ここに来て、手加減無しの英語に触れて自分の無力さを痛感し、
けれど少しでも昨日の自分よりは聞ける、話せる自分でいたいと思うから、
毎日「グッナイ」を言ってドアを閉めてから、
一人蒸し暑い部屋の中、英語の本が湿気でふやふやになるまで
独り言つぶやいていた生活もあと1週間ちょっとで終わり。
東京では一雪も降らないまま春を迎えたみたいですが、
僕の故郷、ふるさとはどうなのだろう。
バイトのこと、大学のこと、身の回りのことを何も考えず、
ただ、一つのことに集中して取り組める日々は教育実習以来です。
そして教育実習同様、素敵な日々の毎日です。
GLAYが聞けない環境に身を置くのは少し「むー」ですが、
禁断症状を乗り越えた今となっては、へのつっぱりですね(笑)
けれど、日本に帰ってきたらまず最初に「アノ曲」を聞こう。
今でも行き帰りのバス亭までの道のり、歌ってます。
ケアンズの詳しい日記は写真を交えて、日本に帰ってきたら
少しずつ紹介していこうと思います。
※ここで生活している間に、次なる目標の思案がぽつぽつ出てきました。
「生きるとは知ること」とTAKUROは言っていましたが、
その言葉はやはり本物でした。
けれど歌うこと、祈ること、そして知ることにもし疲れたならば、
いつでも北海道の大きな空は僕を癒してくれるだろうと、ふと、
ケアンズの熱線のような青空の下で思った昼下がりでした。おわり。
dark horse
2007年01月24日(水曜日)
ずっと、ずっと前にマイミクまさかずさんからのメッセージに
「仮定法でどうして If I were a bird, ... と言うのか知ってる?」
と聞かれたので、そのときは知らなかったのですが、
調べたのでそれに答えようと思います。
「なぜ was ではなく were を使うのか」
仮定法の「法」というのは早い話、
動詞の活用の方法ということで、次の例文で、
If I were you, I would do so.
「もし僕が君なら、そうしてるんだけど。」
主語が I なのにbe動詞はwasではなくwereになっています。
いったいこれはなぜなのか。
実は英語の祖先になっているヨーロッパ言語には
「直説法」と「間接法」という二種類の動詞の活用が存在しています。
「直説法」とは現実を表す、つまり実際にやってるよ、ということを表すときの文法。
いわゆる我々が今英語で使っている
「現在形・過去形・過去/現在分詞」という活用法です。
「間接法」は仮定(「実際にはやってないけどもしやれば」)や
命令(「今実際にやってないから、やれ」)、
丁寧さ(「実際にやってる」という現実から離れることで遠回しな表現となる)
を表す表現に使われる活用です。
間接法の活用が仮定法や命令文で使われる動詞の活用です。
いまでもフランス語やスペイン語、ポルトガル語など多くの
ヨーロッパ語では、この二種類の活用を両方とも覚えなければいけません。
幸い現代英語ではこの「間接法」はすっかりなくなってしまって
直説法の活用のみでほとんどが事足りるようになっています。
こういう単純さが英語を国際語に押し上げた一因でもります。
さて、それでも「間接法」が完全に消滅したわけではなく、
仮定法の中にこうしてその名残がほんのすこしあるわけなんです。
つまり「仮定法の動詞活用の世界」では、
主語がなんだろうがbe動詞の過去形はwereという活用しかないわけです。
私たちが普段使っている「直説法」の活用とは別モノなんです。
命令文も間接法の一種で、命令文が動詞の原形で始まるのは
間接法現在(仮定法現在と同じ活用)の世界では動詞は
すべて原形をとるからなんです。
実際の会話のなかでは仮定法過去のbe動詞 were は使わずに、
直説法過去の was を使う人もかなりの数にのぼっています。
これは直説法、間接法という文法の枠を越えて、
「面倒くさいからただの過去形でいいんじゃない?」という心理と、「過去形=非現実形なんだからそれでいいじゃん。間接法の活用なんて使わなくてもさ。」
という心理があるように思われます。
…と言う感じです☆★☆★
結局は「ことばはいきもの」、飼育がかりが面倒みなければ、
言葉も生きたり、死んだりするわけなんですね。
500年後には英語から仮定法のwereは消えているのかもしれません。
ふー。スッキリ♪
「仮定法でどうして If I were a bird, ... と言うのか知ってる?」
と聞かれたので、そのときは知らなかったのですが、
調べたのでそれに答えようと思います。
「なぜ was ではなく were を使うのか」
仮定法の「法」というのは早い話、
動詞の活用の方法ということで、次の例文で、
If I were you, I would do so.
「もし僕が君なら、そうしてるんだけど。」
主語が I なのにbe動詞はwasではなくwereになっています。
いったいこれはなぜなのか。
実は英語の祖先になっているヨーロッパ言語には
「直説法」と「間接法」という二種類の動詞の活用が存在しています。
「直説法」とは現実を表す、つまり実際にやってるよ、ということを表すときの文法。
いわゆる我々が今英語で使っている
「現在形・過去形・過去/現在分詞」という活用法です。
「間接法」は仮定(「実際にはやってないけどもしやれば」)や
命令(「今実際にやってないから、やれ」)、
丁寧さ(「実際にやってる」という現実から離れることで遠回しな表現となる)
を表す表現に使われる活用です。
間接法の活用が仮定法や命令文で使われる動詞の活用です。
いまでもフランス語やスペイン語、ポルトガル語など多くの
ヨーロッパ語では、この二種類の活用を両方とも覚えなければいけません。
幸い現代英語ではこの「間接法」はすっかりなくなってしまって
直説法の活用のみでほとんどが事足りるようになっています。
こういう単純さが英語を国際語に押し上げた一因でもります。
さて、それでも「間接法」が完全に消滅したわけではなく、
仮定法の中にこうしてその名残がほんのすこしあるわけなんです。
つまり「仮定法の動詞活用の世界」では、
主語がなんだろうがbe動詞の過去形はwereという活用しかないわけです。
私たちが普段使っている「直説法」の活用とは別モノなんです。
命令文も間接法の一種で、命令文が動詞の原形で始まるのは
間接法現在(仮定法現在と同じ活用)の世界では動詞は
すべて原形をとるからなんです。
実際の会話のなかでは仮定法過去のbe動詞 were は使わずに、
直説法過去の was を使う人もかなりの数にのぼっています。
これは直説法、間接法という文法の枠を越えて、
「面倒くさいからただの過去形でいいんじゃない?」という心理と、「過去形=非現実形なんだからそれでいいじゃん。間接法の活用なんて使わなくてもさ。」
という心理があるように思われます。
…と言う感じです☆★☆★
結局は「ことばはいきもの」、飼育がかりが面倒みなければ、
言葉も生きたり、死んだりするわけなんですね。
500年後には英語から仮定法のwereは消えているのかもしれません。
ふー。スッキリ♪
how to memorize a English word
2007年01月18日(木曜日)
僕が高校を卒業してからずっと考えていること。それは、
「英単語は丸暗記しなければならないのか」ということである。
文法・熟語・単語・構文…様々な規則をすべて暗記しなければ、
英語はマスターできないのだろうか。
それについての答えはまだ出ていない。
けれど、今までずっと色々試行錯誤してきたので、ここまでの考えを少し
まとめてみようと思う。
■
まず僕が立ち向かおうと思ったことは
「イメージやゴロ合わせで単語を覚えるなんて、レベルの低いやつらのやる邪道だ!」
と言う意見にどう答えればいいのだろうということだった。
こういう「思い込み」をしている受験生は意外と多いと思うが、
しかし、これこそまさに人間の脳の記憶に対する偏見に他ならない。
確かに、受験生の多くは若さにあふれ、一生で一番記憶力の活発な時期だから、
単語を記憶力だけで無理矢理丸暗記しても(多大の苦労と時間とエネルギーさえ使えば)
何とか記憶することはできないわけではない。
しかし、こういう記憶力だけに頼った丸暗記では、
せっかく暗記してもすぐに忘れてしまう。
入試の本番の会場で「知っていたはずの単語の意味がどうしても出てこなかった」
などという悲惨な経験をする受験生は皆、例外なく、こういう記憶力だけに
頼った丸暗記をしてきた人たちである。
さらにもっと重大かつ深刻なのはそういう丸暗記をしてきた人の場合、
仮に大学に受かったとしても大学に入学して間もないうちに、
覚えたはずの単語を急速に忘れ始め、卒業する頃には、
受験時代の半分以下(ひどい場合には10分の1以下)に「単語力=英語力」
が落ちてしまうという点である。
「大学に受かったなら、その後忘れ様とどうしようと別にかまいやしない」
と大多数の人たちは考えるかもしれない。
けれど本当にそうだろうか。
将来、社会のどの分野で活躍するかもしれない人たちが(医学論文でさえ
英語で書かれることが多くなった昨今の現状を見てもわかる通り)
英語は、あらゆる分野において「世界の公用語」に近い地位を占めてきており、
そのため英語に接する機会は今後ますます増えていくだろう。
英語の学習は、大学入学と同時に終わるのではなく、むしろ、
大学入学と同時に「始まる」と言うべきである。
大学入学と同時に忘れてしまうような覚え方は絶対にするべきではない。
そして単語をいかに効率よく短時間で覚えるかについては
既存の本に多く出ているこれらの記憶法をフル活用に駆使することである。
それは…
「イメージ記憶」「語源記憶」「ストーリー記憶」「発声記憶」である。
include, exclude, seclude, concludeなどの単語こそまさに、
それぞれの語源記憶法で覚えていくべきであり、
これらのような語源が「はっきりしている」ものに対して、語源記憶法が
もっとも機能するのである。
そしてそれぞれの単語の細やかなニュアンスの違いなどは、
「イメージ記憶法」でネイティヴの語感を養っていけばよい。
しかし、adlescence, frivolousなどの語源が「はっきりしていない」もの
については、語源記憶法はうまく機能しない。
そのためには、上記で書いたようなゴロでストーリーを組み立てることである。
右脳は左脳の10万倍以上の記憶力を持っている。
文字を暗記するのではなく、単語で作ったゴロで覚える方がはるかに脳に強く
残されるのである。
そして、すべての単語に於いて、
実際にどのような読みになるのか、どのように発声すればよいのか
わからない単語は脳に強く残されない。語学では当たり前のことであるが、
全ての単語を発声しながら覚えていくことが必要不可欠である。
■
今日のところはこれくらいです。
まだ穴があるかもしれません。
けれど、これが今のところ最も効率的であろう単語記憶法だと思っています。
もし何か意見等があれば、
気軽に言ってください。
「英単語は丸暗記しなければならないのか」ということである。
文法・熟語・単語・構文…様々な規則をすべて暗記しなければ、
英語はマスターできないのだろうか。
それについての答えはまだ出ていない。
けれど、今までずっと色々試行錯誤してきたので、ここまでの考えを少し
まとめてみようと思う。
■
まず僕が立ち向かおうと思ったことは
「イメージやゴロ合わせで単語を覚えるなんて、レベルの低いやつらのやる邪道だ!」
と言う意見にどう答えればいいのだろうということだった。
こういう「思い込み」をしている受験生は意外と多いと思うが、
しかし、これこそまさに人間の脳の記憶に対する偏見に他ならない。
確かに、受験生の多くは若さにあふれ、一生で一番記憶力の活発な時期だから、
単語を記憶力だけで無理矢理丸暗記しても(多大の苦労と時間とエネルギーさえ使えば)
何とか記憶することはできないわけではない。
しかし、こういう記憶力だけに頼った丸暗記では、
せっかく暗記してもすぐに忘れてしまう。
入試の本番の会場で「知っていたはずの単語の意味がどうしても出てこなかった」
などという悲惨な経験をする受験生は皆、例外なく、こういう記憶力だけに
頼った丸暗記をしてきた人たちである。
さらにもっと重大かつ深刻なのはそういう丸暗記をしてきた人の場合、
仮に大学に受かったとしても大学に入学して間もないうちに、
覚えたはずの単語を急速に忘れ始め、卒業する頃には、
受験時代の半分以下(ひどい場合には10分の1以下)に「単語力=英語力」
が落ちてしまうという点である。
「大学に受かったなら、その後忘れ様とどうしようと別にかまいやしない」
と大多数の人たちは考えるかもしれない。
けれど本当にそうだろうか。
将来、社会のどの分野で活躍するかもしれない人たちが(医学論文でさえ
英語で書かれることが多くなった昨今の現状を見てもわかる通り)
英語は、あらゆる分野において「世界の公用語」に近い地位を占めてきており、
そのため英語に接する機会は今後ますます増えていくだろう。
英語の学習は、大学入学と同時に終わるのではなく、むしろ、
大学入学と同時に「始まる」と言うべきである。
大学入学と同時に忘れてしまうような覚え方は絶対にするべきではない。
そして単語をいかに効率よく短時間で覚えるかについては
既存の本に多く出ているこれらの記憶法をフル活用に駆使することである。
それは…
「イメージ記憶」「語源記憶」「ストーリー記憶」「発声記憶」である。
include, exclude, seclude, concludeなどの単語こそまさに、
それぞれの語源記憶法で覚えていくべきであり、
これらのような語源が「はっきりしている」ものに対して、語源記憶法が
もっとも機能するのである。
そしてそれぞれの単語の細やかなニュアンスの違いなどは、
「イメージ記憶法」でネイティヴの語感を養っていけばよい。
しかし、adlescence, frivolousなどの語源が「はっきりしていない」もの
については、語源記憶法はうまく機能しない。
そのためには、上記で書いたようなゴロでストーリーを組み立てることである。
右脳は左脳の10万倍以上の記憶力を持っている。
文字を暗記するのではなく、単語で作ったゴロで覚える方がはるかに脳に強く
残されるのである。
そして、すべての単語に於いて、
実際にどのような読みになるのか、どのように発声すればよいのか
わからない単語は脳に強く残されない。語学では当たり前のことであるが、
全ての単語を発声しながら覚えていくことが必要不可欠である。
■
今日のところはこれくらいです。
まだ穴があるかもしれません。
けれど、これが今のところ最も効率的であろう単語記憶法だと思っています。
もし何か意見等があれば、
気軽に言ってください。
Whileの訳は難しい
2007年01月16日(火曜日)

受験英語をしていたら、Whileと言う単語によく出逢います。
1.一方
2.〜のとき
3.そのうえ
と言う意味がありますがこれが結構日本人には
「なぜこんな訳になるの?」と言う疑問を生みやすいですね。
リンク先の英語サイトを見ていたらこの単語のイメージは
「2つの絵を同時に見る」イメージだそうです。
I can play tennis while she can't.
(僕はテニスできるけど、彼女は…)
→「僕がテニスできる」と言う絵と「彼女がテニスできない」と言う絵の同時イメージ。
I was reading the book while she called on me.
(彼女が僕のとこに寄ったとき、僕は本を読んでいた)
→「彼女が僕を寄った」絵と「僕が本を読んでいた」絵の同時イメージ。
I was tired while I was starving.
(疲れるわ、おなかへるわ)
→「僕が疲れていた」絵と「おなかが減っていた」絵の同時イメージ。
一度に2つの絵を見ると、人間の脳は“勝手に”次の動作を始めてしまいます。
・比較→同時性
・比較→対比
・連続性→追加
これらの脳の作業に関する学問を「認知心理学」と言うそうです。
要はイメージだと思います。人は目から入ってくる情景、耳から入ってくる音波、肌触り、においをすべて脳で処理する生き物なので、
今回のWhileの例のような視覚の例から来るのも納得いくと思います。
日本語にはWhileのような単語はありません。
言葉で表す心の風景を同時に見るための単語を作らない代わりに
日本語では接続詞でその代わりを果たしているんですね。
ことばってふしぎ。
※おまけ
↑の3つの例文を「Whileを取って」読んでみてください☆★
Whileを取ってもきっとみなさん、普通に「けど」「とき」「さらに」の
訳が頭にふっと出てきたと思います。
暗記なんかしなくても、みなさんの脳が勝手に訳してくれますよ♪
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